就職活動の基本、知らないと損をするオワハラ対抗策

就職活動の基本、知らないと損をするオワハラ対抗策

内定

就活生は第一志望以外にもたくさんの会社の採用試験を受けますよね。しかし、内定後に周りの圧力で、第一志望をあきらめてしまった先輩もいるのです…。実は就職活動には、就職活動終われハラスメント「オワハラ」という内定後の罠があります。オワハラとはなにか…また、知らないと損をするオワハラ対抗策を記載します。

オワハラってそもそも何?

就活生は就活(就職活動)で多くの企業に応募するのが一般的です。多くの企業をうければ、第二志望以下の内定をもらうこともあるでしょう。就活中に内定をもらっても、もっとよい企業に内定をもらうため、就活を続ける人は多くいます。

しかし、内定を出した企業の中には、他の企業に就職をされないよう、就活生に「就職活動を終わらせる」ための圧力をかける企業もあります。この「就職活動終われハラスメント」を通称「オワハラ」といいます。オワハラは種類が分けられ、ヒドいところでは、その日以降にある就活の予定を断らせる企業もあるのです。

就活生は、オワハラ企業からのプレッシャーを乗り越えなければ、満足いく就活を行えません。そのため、事前にオワハラへの対策を知っておく必要があります。

■内定後の流れを解説、内定者懇親会や内定辞退、オワハラ、内定式、留年の対処法

オワハラその1「内定承諾書」

1つ目は内定承諾書を書かせることです。内定承諾書?と疑問に思う方もいるでしょう。これは、企業側が就活生に対し「貴社に入社することを約束します。」という書類に署名させる行為です。

内定承諾書には法的拘束力はありません。署名をしても就活生は、その企業に就職する必要がないのです。しかし、社会の知識に乏しい就活生のなかには、企業が提示する書類には拘束力があると考えてしまいます。書類のプレッシャーから、他の就職をあきらめてしまい、その企業に就職をする就活生もいると考えられます。

対処法としては、署名を求められても記載してそのままにしておくことです。先ほども記載したように、法的拘束力がないので、気にしなくても良いのです。

■内定承諾書提出後の内定辞退

オワハラその2「イベントや面談の予定を入れて就活を妨害する」

2つ目は内定後に、内定者の予定を自社のイベントで埋め、他の予定を妨害する方法です。職場の先輩との面談などを入れ、就活生が自社のイベントをキャンセルしにくい環境を作ります。「就職するかもしれない企業」からの誘いなので、就活生もイベントを断りにくく思ってしまうでしょう。

対策方法は、「他の予定が入っている」と伝えるとよいでしょう。例えば、大学生の場合「ゼミの予定があるので欠席致します」と伝えれば、企業側も無理に誘うことはできないはずです。それでも無理に誘ってくる企業があれば、企業側の常識を疑っても良いかもしれません。

そもそも、企業に勤める先輩との面談であっても、就活生にとっては最も重要なイベントとはいえません。企業側の人とは、就職してから関係を築いても遅くはありません。特に予定が入っていない限りは、無理に企業イベントに参加をしなくて良いでしょう。

オワハラその3「会社に就活生を呼び出し説教や説得をする」

例えば第一志望に受かった場合は、今まで内定をもらった企業を断る必要があります。しかし、企業の中には、内定辞退の電話をしてきた就活生を企業に呼び出し、辞めないように対策をとるオワハラを行う人もいるのです。社員複数人に囲まれてしまうと、とても「辞退する」と言いにくくなるでしょう。自分の意思を折ってしまう就活生もいるはずです。

対策方法は、電話で断るときに、はっきりと意思を伝えましょう。例え相手が止めても「辞退の意思は堅いので」と自分の意思を貫き通します。

もし本社に呼び出された場合でも、「行けませんと」断ることが大切です。呼び出すことが自体が非常識な会社です。断ってもいいんです。

万が一、断りきれなくて約束してしまっても、謝り続けることが大切です。いくらどのような企業でも、殴るなど手を出すことはないはずです。過剰に内定者を追い込む行為があれば、労働基準局に相談をおすすめします。意思表示をして、ひたすら我慢していれば、その場を切り抜けられるはずです。決して、辞退を取り消すことがないようにしましょう。

オワハラその4「その場で電話で他社の選考を全て辞退させる」

4つ目を行う企業は高い確率でブラック企業といえるでしょう。内定と引き換えに、その場で、以降の予定を、全てキャンセルするようにプレッシャーをかけるのです。キャンセルさせる理由は、その企業への就職の確率を上げるのが狙いです。

最も良い対策方法は、そのような圧力をかけられた場合、こちらから企業の内定を辞退することです。スーパーブラック企業と考えて良いです。入社しても良いことはありません。


オワハラに負けずに希望の企業に就職しよう

オワハラは必ず行われるわけではありません。また、企業側がオワハラのつもりでなくても、オワハラに似た行動を起こしている場合もあるでしょう。就活生はオワハラに対する知識や対策方法を身に付けることで、自分が就活で後悔することが少なくなるはずです。

オワハラの一番の対処法は、自分の意思をしっかり持つことでしょう。もう一度、自分がどこに就職したいか整理すること。今内定している企業は自分に対して誠実か。冷静に判断できるよう、環境を整えることが大切です。自分の意思をしっかり持ち、企業に流されることなく就活を終えることができれば、後悔する就活にはならないでしょう。

■内定辞退の基礎知識を確認

自分の意思を確認し、満足できる就職活動を行いましょう。”

 


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