就活のプレエントリーや本エントリーの違いは? 就職の基礎知識

就活のプレエントリーや本エントリーの違いは? 就職の基礎知識

WEBエントリー

就活が本格的に始まれば、プレエントリーやWebエントリーが始まります。でも、就職のプレエントリーってどんなことをするのでしょう。資料請求とはどのように違うのでしょうか? また、本エントリーとは? 就活に乗り遅れないためにも知っておく必要があります。今回は就職のプレエントリー、WEBエントリー、本エントリーについて詳しく説明します。

プレエントリーってどんなもの?

就職活動の準備を始めたばかりの就活生にとって、聞きなれない言葉も多いでしょう。まずその一つとしてあげられるのが「プレエントリー」です。プレエントリーはインターネット上で行いますので「WEBエントリー」と呼ばれることもあります。

プレエントリーと言うのは、企業に対して「興味があるので選考に対する情報を集めたい」と働きかけることで、「資料請求」と同じものです。選考を受けるかどうかはわからないけれど、情報だけもらいたいという意思表示です。

大学の就職課などでは就活が始まる時期には学生にプレエントリーを呼びかけ、できるだけ多くの会社にプレエントリーを行うように促します。プレエントリーを100社行った人でも実際にエントリーをした企業はその半分である50社であったというのもよくあることです。

プレエントリーは志望する業界が決まらない就活生にはおすすめであると言えます。多くの企業の情報を手に入れることで、志望する業界が見つりやすくなるでしょう。

しかし、プレエントリーの意味が理解できていても、プレエントリーがなかなか進まない学生も多いのです。それはプレエントリーであっても本エントリーのような設問が用意されていることにあります。

簡単なアンケートのような設問に答えるだけでプレエントリーが完了する企業もありますが、各設問ごとに300字から500字といった文字数で設問に答えるものもみられます。設問数が多かったり、文字数も多かったりする企業は、後回しにしてしまいがちです。

とはいえ、プレエントリーから半月後や一カ月後には就活も本格化し、毎日のようにエントリーシートに記入する必要が出てきます。プレエントリーはその練習とも考え、意欲的に資料請求を行いましょう。

 

プレエントリーと本エントリーってどう違うの?

プレエントリーを行うための最初のステップは、就職情報サイトへの登録です。WEBエントリーとも呼ばれるプレエントリーは、就職情報サイトを通じて行います。どの情報サイトに採用広告を出すかはそれぞれの企業によって異なりますので、まずは大手求人サイトを中心に登録し、資料請求を積極的に行いましょう。

もうすこし掘り下げて企業を探したいと考えた時には、他のサイトも検討してみるのがおすすめです。このプレエントリーを行わないことには、説明会や選考の日程などの情報が手に入りません。本エントリーで提出するためのエントリーシートもプレエントリーを行って初めて手に入ります。そのため、プレエントリーは就職活動の準備として最も大切なことであると考えましょう。知らない間に採用期間が過ぎてしまっていたなんてことが起こらないように、早めのプレエントリーが肝心です。

本エントリーとは、志望する企業に採用選考を受けたいという意思表示を行うことです。エントリーシートを提出することで本エントリーが完了します。大学受験でいうところの願書の提出にあたると考えましょう。

しかし企業によっては、プレエントリーと本エントリーの定義が異なる場合もあります。就職情報サイトにマイページ登録されることで本エントリーとなる企業もみられますので、しっかりと確認しておくことが必要です。

 

プレエントリーを急がないといけない理由

プレエントリーは就活サイトがオープンする時期に一斉に行えるようになります。そのため最初のスタートダッシュが肝心です。プレエントリーは、行うのが遅くなればなるほど、就職活動の効率が悪くなってしまうことを覚えておかないといけません。というのも、新卒サイトがオープンしてすぐのプレエントリーは簡単なアンケートにお問えるだけで請求できるものも多くみられます。そのため、資料請求がしやすい傾向にあるのです。しかし同じ企業であっても、しばらく時期が経ってしまうと設問を増やし、まるでエントリーシートのような回答を求めてくることもあります。

企業側にとって、始まってすぐには間口を広げ、できるだけ多くの就活生からの興味を引きたいと考えています。そうすることでどのくらいの学生が企業を志望するかが予測できるのです。大まかな予測がついた段階で入口を狭め、志望度の高い人だけに絞り込むように変わります。

プレエントリーを遅く行うことで、入口がどんどん狭くなり、資料請求が難しくなってしまうのです。そのため、プレエントリーはできるだけ早めに行うのが良いと言えます。就職活動の効率を上げるためにはできるだけ早くにプレエントリーを済ませてしまい、残りの準備に時間をしっかりとかけましょう。


本エントリーはいつがベスト?

会社説明会の後にはエントリーシートが公開されます。企業によっては説明会に行くことなくWEBでエントリーシートを提出できるところもありますので、説明会に行くべきかは時間との兼ね合いで判断しましょう。
大手企業の場合には、エントリーシートの締め切りが複数回に分かれているところもあり、選考のタイミングもそれによって変わります。希望している企業ほど、企業研究やエントリーシートを研究してから提出したいと考える学生も多く、「2次締切」や「3次締切」に照準を合わせることも多いでしょう。

しかし、他の就活生も同じことを考えているため注意が必要です。2次締め切りに照準を合わせ、時間をかけて良い内容のエントリーシートが書けたとしても、その時期のエントリーシートはおそらくどれもレベルが高いと考えられます。その分だけライバルも増えると考えられるでしょう。

そのため、積極的に一次締切でエントリーシートを提出するのがおすすめです。早くから面接を受けることができれば、すべての就活スケジュールも前倒しが可能になります。できるだけ早くエントリーシートを提出し、本エントリーを行いましょう。


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