就活対策「自覚している性格」欄の書き方(例文あり)

就活対策「自覚している性格」欄の書き方(例文あり)

履歴書

新卒が就活(就職活動)で直面する履歴書は、採用担当者が書類選考をする上で非常に重要なものです。その中で「自覚している性格」欄の書き方については、就活生にとってはなかなか書きにくいと言われています。ここでは、履歴書やエントリーシートの「自覚している性格」欄の書き方について、例文とともにその注意点についてご紹介します。

書類選考を突破する就活(就職活動)の履歴書の「自覚している性格」欄の書き方1:長所を堂々と書くこと

例文1

『私は、相手を思いやる性格では人に負けないと自覚しています。

この私の性格は、親が病気がちで学生時代を過ごし、よく病院に通ったからだと思います。病院にはいろいろな病気を抱えた方がおられ、父親の見舞いのときに多くの患者さんや看護士さんなどとお話するのが楽しみでした。

その中で、患者さん家族、多くの人とふれあい、人それぞれが、色々な悩みを抱えて、そして、思いやっていることを知りました。

そのころから「人の優しさや」「人を思いやること」を意識するようになりました。

相手のこと考えて、行動できることが私の強みであり、仕事に活かしたく考えています』

注意点1
自分の性格に自信をもって書くことが、「自覚している性格」になります。ですから、まず今までの自分自身というものをじっくりとみて、そういう性格になったきっかけはどうだったかということを思い出しましょう。自信を持っていい性格は、自分自身のこと、人に対することなど必ずあります。それを、エピソードを交えながら堂々と書くことが「自覚している性格」になります。

 

書類選考を突破する就活(就職活動)の履歴書の「自覚している性格」欄の書き方2:長所を生かした事例を含めて

例文2

『私の強さは、前向きなところです。

大学時代のサークル活動(テニス)でこの性格が生かされたことでより自信がつきました。

4年時、テニス部のキャプテンをしていたのですが、大会への出場で、練習試合の負けによって部員のやる気がなくなってきたのです。

私は「負けることもあれば勝つこともある。次にいこう」という強い思いで部員に接してきました。

大会では残念ながら負けましたが、部員同士、悔いのない戦いができたことは誇りです。

御社においても、「次に進む」精神で、仕事をひっぱって行きたいと考えています。

注意点2
「自覚している性格」は、失敗や成功の体験から生まれます。学生時代には、もともとの自分の性格がどんどん成長していく時期です。多くの体験をしていく中で、「自覚している性格」になっていきます。大学内での体験だけではなく、家族との関わりやアルバイトのような体験、有名人に刺激を受けたことでも「自覚している性格」として書くことができます。

 

書類選考を突破する就活(就職活動)の履歴書の「自覚している性格」欄の書き方3:学生時代に性格を変えた!

例文3

『私は、人と話をする時に、その人のことを考えて一呼吸おいて話すことができます。

実は大学入学までは引っ込み思案の性格でした。しかし、大学の4年間で多くの友人と関わることで「誰とでも、その人の心の中に入っていけるような付き合い方」ができるようになりました。これが今の私が自覚している性格です。

今の私の「自覚している性格」は、引っ込み思案の私だからこそ生まれたものだと思っています。積極的にどんどん話すこともいいですが、相手によって少し考えてから話すことも大切だと思っています。

御社でも人と関わることが多いと思いますが、私の正確を生かして、相手とのコミュニケーションの中で、その方の立場に立って、自分の考えや思いを言えるビジネスマンとしてがんばって生きたいと思います。』

注意点3
まさしく自分の性格の成長という例文ですが、自分なりに性格を変えようとがんばったようすがよくわかります。採用担当者は、変容したあなた自身を必ず評価します。「自覚している性格」はあくまでも今のあなたの性格です。過去のあなたが、「これではだめだ」という思いで、性格を変えたということは財産です。

 

まとめ

就活対策「自覚している性格」欄の書き方をご紹介しました。書類選考において採用担当者は、この性格ならうちでやっていけるだろうという思いをもたれます。しかし、履歴書はあくまでも文章として書きます。採用担当者は、面接においてあなた自身をみて実際にそうであるかを試されることは忘れないようにしてください。


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