SPI試験の対策方法学び、就活の第一関門を突破しよう

SPI試験の対策方法学び、就活の第一関門を突破しよう

SPI対策

就職活動で、避けては通れないの筆記試験(SPI試験)です。せっかくエントリーシートを通過したのに、次の筆記試験が苦手といった方々。今回はそもそもSPIって何? 何故、筆記試験や適性検査を行うのか? そして、具体的なSPI対策とコツについて、例を交えながら新卒の就活生に役に立つ情報をお伝えします。

SPIとは?

SPIとは、リクルート社が企業に提供している適性検査の商品名になります。就職活動を行う上で、多くの企業が筆記試験を取り入れており、その筆記試験に使用されるのがSPI試験になります。SPI試験には受験方法が各企業ごとに異なります。

テストの受験方法としては、

  1. 受験する企業で実施するマークシートテスト
  2. 自宅や大学等で実施するWEBテスト
  3. 受験する企業のパソコンで実施するCBT
  4. リクルート社が指定した会場で実施するテストセンター

の4つがあります。受験企業や受験方法によって出題範囲や問題形式に違いがありますので就活生の皆様は受験するテスト形式に沿って対策をしなければなりません。

適性検査とは?

次に、SPIと同じくらい目にする適性検査についてです。適性検査とは、端的にまとめるとSPI等の一般常識や知識を必要とする能力適性検査と様々な質問に対して5択の選択肢から自分に当てはまるものを選択する性格適性検査の2つを合わせた総称の事を言います。

能力適性検査=筆記試験の後に、性格適性検査が実施されることが多いです。

問題の例を挙げると、
「チームワークが仕事をする上で大事である」という質問に対して、

  1. 強く当てはまる
  2. やや当てはまる
  3. どちらとも言えない
  4. やや当てはまらない
  5. 全く当てはまらない

の5つの選択肢から1つを選択してマークシートに記入します。約100問から200問位があります。

SPIや適性検査を実施する目的とは?

では企業は何故、このような試験を実施するのかをお伝えさせて頂きます。まずは、SPI等の筆記試験(能力適性検査)についてですが、就活生の皆様がどの程度の一般教養を身に付けているか、頭の回転の速さ等を判断する為に実施しています。こ正当率なら合格ですよというものは存在せず、企業によって合格ラインが設けられています。この合格ラインを下回るとその時点で不合格となるシビアな試験です。

次に、適性検査(性格適性検査)についてですが、この試験は受験者である皆様がどのような性格をしているのか、どのような分野の仕事に適しているのか、企業が求める人物であるか、信頼できる人物であるか等の様々な項目をチェックしており、この結果を面接試験で質問材料として使用しております。この性格適性検査で虚偽の解答をすると、この人物は虚偽の申告をしている可能性ありという結果が出たりしますので十分にお気をつけ下さい。

SPIと適性検査の筆記試験対策

それでは、具体的にSPI試験の対策や適性検査試験の対策はどのようにすればよいのでしょうか? 以下に記載いたします。

SPIの対策

SPIの対策として、志望する企業が実施しているSPI試験の形式を自分で調べて、企業に沿った試験勉強を行います。

企業が実施しているSPI試験を知る方法としては、『就職四季報』や『この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている』等の就活関連本を参考にするか、これらの本に掲載されていない企業の場合には、OB訪問やインターン等で実際に働いている方から直接情報を仕入れる方法があります。

SPI試験の形式が判明したらば、その試験内容に沿ったSPI試験対策の問題集を購入します。購入後は一通り問題を解いて下さい。まずは時間制限無しでしっかりと解いて下さい。

すると解けない問題や分からない問題が出てくると思います。その後は解説を読んでコツをつかみましょう。問題集を一冊終えたら始めからもう一度解いて下さい。ただし二度目は時間を測って解いて下さい。

SPI試験は何よりも速さと正確性が問われます。ですから時間を意識しながら正確に解答をしなければなりません。一般的にSPI試験の試験時間は65分から70分になり、設問数は70問位とされています。つまり、1問1分もしくはそれ以下で解かなければなりません。

何度も反復して解きましょう。反復することで、解答スピードも上がりますし、苦手な分野も克服することが出来ます。

また、出題パターンを網羅するためには、違うSPI対策の問題集にも目を通して出題パターンを把握するとベターです。

SPI試験については就活生の頑張り次第では高得点を取ることが出来ます。


適性検査(性格適性検査)の対策

性格適性検査の具体策は「無い」というよりも「必要ない」と考えましょう。必要な事は、自分を良く見せよ うとするために虚偽の解答をしたり、直感ではなく考えながら受験すると時間が多く掛かりますし、最後まで解答することが出来なくなってしまいます。

最後まで全問解答しなければ正確な検査結果が出ないので最後まで必ず素直に解答して下さい。この検査で虚偽の解答すると、エントリーシートに記載した自身の性格と矛盾が生じやすくなり、面接試験で突っ込まれたりする可能性があります。

今回は、就職活動の第一関門の筆記試験や適性検査について細かくお伝えさせて頂きました。就職活動は、人生の重要なポイントです。準備して対策できるコトは悔いが残らないように対策しましょう。


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