「たかが学生が、会社で何ができるの? なんで自信満々なの?」本当にあった圧迫面接(事例集)

「たかが学生が、会社で何ができるの? なんで自信満々なの?」本当にあった圧迫面接(事例集)

圧迫面接

就職活動ではしばしば圧迫面接に遭遇します。

単に面接に来ている人を罵倒することを目的にしていたり、その一方で試していることも十分にありうることではあります。

今回は人材ベンチャー会社の面接で実際にあった圧迫面接について体験談を語っていただきました。

ケースを知っておくことで心の準備をしておきましょう。

 

プロフィール

性別:女性
入社試験を受けた会社:ベンチャーの人材派遣会社
タイミング:新卒の就職活動

 

若手社長と1対1の面接

若手社長が立ち上げた人材派遣会社の最終面接を受けたときのことです。

面接は、社長と私の1対1で、5分ほどは、会社の志望動機や学生時代に力をいれていたことなど、今まで受けてきた他の会社の面接と同じような質問をし、無難に答えることができました。

ここまでは、若い社長ということもあり、とても話しやすく和やかな雰囲気でした。

 

たかが学生が、どうして自信満々でいるのか

ただ、急に社長の目がかわり

「お金を稼いだことがない学生やまだ社会のことを全く知らない学生が、色々自己PRをしてきたり自信満々でいる姿はあまり好きじゃない。

たかが学生が、一体なにが会社の中でできると思う? 君はこの会社でどんな仕事をどんなふうにしたいの? たかが学生がどうして自信満々で面接を受けれるのかわからない。」

と言われました。

たかがという言い方が学生をバカにしているようで嫌な気持ちになり、一気に面接へのテンションが下がりました。

また、あまりの社長の威圧的な雰囲気と狭い部屋の重い空気に怖気づいてしまいました。

その会社は第一希望ではなく人材派遣に特に興味はありませんでしたが、ベンチャー企業というところに魅力を感じ、この会社をエントリーしていました。

私は「正直に話すと、私は人材派遣の仕事にはあまり興味がなく、全く人材業界のことも勉強していません。すみません。会社でやりたいこともまだ全くありません。ただ、目の前にある仕事を必死にやる気持ちだけはあります。」と答えました。

 

厳しい質問をして申しわけなかった

きっと、不採用だと思いましたが、面接が終わった1時間後に内定の連絡がきました。

しかも、社長からの電話でした。

「厳しい質問をして申し訳なかった。君のやる気をたしかめたかった。素直に話をしてくれたことを評価した」と告げられました。

結局その会社は辞退しましたが、人柄を試すための圧迫面接が本当にあるのだと思いました。


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