グループディスカッションでの評価ポイントを知り就活を有利に進めよう

グループディスカッションでの評価ポイントを知り就活を有利に進めよう

グループディスカッション

就職活動の面接でグループディスカッションは定番。でも、集団の中で面接官は何を見ているのでしょうか?
グループワークの目的を知り、評価基準や評価項目を知っていると就活に有利ですよね。今回は、グループディスカッションで評価されるコツを見ていきましょう。

評価基準1.集団行動の中での協調性

就活で行われるグループワークやグループディスカッションにおける評価基準として、まず挙げられるのが集団での協調性の有無です。

職場は基本チームで仕事をします。同じ部署や他部署のスタッフとして連携し仕事をするには、協調性は大切です。

グループディスカッションでどのように協調性が試されるかというと、自分中心ではなく周りに配慮できるかがポイントになります。

例えばほかの人の話をきちんと聞くことができる。また反対の意見を述べるときに、相手の意見もフォローしながら気分を害さないように気遣いができるなどです。

面接ですから当然、隣りにいる人はライバルということになりますよね。けれどもそこで敵としての見方が強く出てしまう人は、協調性がないことになります。ライバルが集まった場とはいえ、グループディスカッションの間は、グループで建設的な話を行い、まとめる場です。相手を蹴り落とす場所ではありません。

敵視するのではなく同じチームとして協力する姿勢で参加するように心がければ、協調性に関してはクリアしやすくなるでしょう。

 

評価基準2.積極的な発言ができるかどうか

就活生の中には、内気で人前で話すのが苦手という人もいるでしょう。心の中ではいろんな考えがあるものの大勢の中では自分の意見を言えず控えめになってしまったり、自分の意見に自信がなくて発言する勇気がなかったりと、難しいものですよね。

グループディスカッションでは、積極性や発言力の有無も見られます。仕事をしていく上で、みんなの前で積極的に意見を述べることは重要だからです。

恥ずかしがり屋で意見を言うことができないという人は、まずは積極的にディスカッションに参加する姿勢をしっかりアピールしましょう。姿勢を但し胸を張って話しをすれば普段よりも、大きな声がでます。

何も話さない上に無表情でただ座っているだけの人は、積極性も感じられません。話す勇気がなくとも、周りの人の話に「そうですね」と大きくうなずいたりすることからまず始めてみましょう。そして自分が少しでも話せるタイミングを探すことも大切です。

また、「特に素晴らしい意見を述べなければいけない」というプレッシャーは感じる必要はありません。丁寧にロジカルに話すことが大切です。

話をまとめるのが苦手な人も、「結論を先に言いますと」という感じで話せば、言いたいことが簡潔に伝わるでしょう。

 

評価基準3.アイデアや思考力

グループディスカッションでは、発想力の豊かさや物事を深く考える思考力も見られます。
アイデア豊かな人は、そのアイデアが会社の発展につながるシーンは多々あります。また仕事をしていく中で、短絡的ではなく奥深い思考力がものを言うことも多いです。

グループワークにおいても、一人のあるアイデアによって議論が良い方向へとどんどん進むことがあります。良きアイデアは積極的に発言していきましょう。

ただし、与えられたテーマに対して的外れなアイデアを言うのはチームを乱してしまい時間も無駄に取ってしまいます。面接でのディスカッションは制限時間が決められているのでいつまでもだらだら続けることはできません。ひらめいたことを何でも口に出すのではなく、しっかり考慮した上で提案することが大事なのです。

つまりグループディスカッションでは、「思考されたアイデア」がものを言うわけですね。

この「思考されたアイデア」ですが、なかなかその場で突然思いつくというのは難しいものです。よっぽどのアイデアマンでなければ、皆が感嘆するような素晴らしいアイデアは生まれにくいでしょう。

そこで対策として、事前にその会社の扱う商品や業界の特徴などについて下調べして研究しておくのです。だいたいは事前に、グループディスカッションが行われることは知らされているものです。ですので自身で題材になりそうなことについて研究をしておけば、ディスカッション中にも自信を持って良きアイデアを発言することができます。その業界についての本なども読んでおくと役に立ちますね。


評価基準4.リーダーシップや人間性

職場では、リーダーとして皆をまとめることができる人が必要になります。そういうタイプの人は後輩からも良き上司として頼られますし、ゆくゆくは役職について会社を引っ張っていく立場になるでしょう。

グループディスカッションでは、リーダーシップ力も見られています。
例えばディスカッション中に話が停滞したときに、場を切り替えることができる人はリーダーとしてふさわしいでしょう。またディスカッションの時間は限られていますので、時間配分を見て「時間もないですので、そろそろまとめましょうか」というふうに提案する人も、リーダー力があるとみなされます。

当然、周りへの気遣いができるかどうかも見られています。「俺が俺が」で強引に誘導するのではなく、周囲を見渡し冷静に状況を判断して適切な方向にグループワークを導くことがリーダーの役割です。

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