グループディスカッション対策、お題やテーマの例題を知ろう

グループディスカッション対策、お題やテーマの例題を知ろう

グループディスカッション

最近の就職活動で多くの学生を悩ませているのがグループディスカッションです。では、実際にどのようなテーマでグループディスカッションが行われているのでしょうか? お題の傾向と対策に関して、まとめました。

グループディスカッションで多いテーマ 対立型の自由討論


グループディスカッションで頻出のテーマのひとつに対立型のディベートがあります。具体的には、「外国人動労者を受け入れるべきか、受け入れないべきか」や「週休3日制を導入すべきか、すべきでないか」など、対立する軸で賛成側と反対側に分かれて討議するお題です。

基本的には「結論から話、理由を述べる」というテクニックは変わりませんが、このグループディスカッションは、対立軸のため相手の意見の矛盾をついて否定する流れで話し合われます。

何よりも注意しなければならないことは、熱くならないことです。自分の意見を否定されるのもイヤですし、相手を否定する際も思わず攻撃的になってしまうこともあります。相手の意見を否定するときは、冷静に相手を立てながら話しをすることが大切です。面接官は、相手を議論で打ち負かす能力を期待していません。面接官が見ているのは態度や振る舞いです。

 

グループディスカッションで多いテーマ 自由討論

グループディスカッションで頻出のテーマで厄介なのは、まさに自由討論です。例えば「無人島に何を持っていきますか?」や「AIの発展でなくなる仕事は?」など、お題が抽象的で答えのないテーマです。

具体性がないため話が散漫になりがちで、まとまりにくいことが特徴です。百人いれば百人の正解があるテーマなので、正解はないので、相手を否定する必要はありません、相手の意見をききながら「私はこう考える」という意見を出しましょう。ここで、見られているポイントは、協調性や議論の進め方やまとめかたです。

 

グループディスカッションで多いテーマ 課題解決型

「人種差別問題を解決する方法」「子供の貧困をなくすには?」「この商品をどうやって販売する?」など、課題があり、その解決策を討論で導くタイプのグループディスカッションのテーマです。お題はあると言っても、切り口が広範にわたるため話をまとめることが難しい場合があります。

例えば、「子供の貧困」に関しても「全世界のレベル」で話をするのか、「小学校の給食費を払えない子供」に絞るのかで、話が違います。まず最初にやるべきことは、議論の範囲を絞りこむことがポイントです。

そして、参加者のアイデアをまめに整理して論点がずれないうようにすることも大切です。その論点の軸で話をして、一つの結論にまとめる進行能力がためされます。


グループディスカッションのまとめ

グループディスカッションの主な3タイプを解説しました。現在では、脱出ゲームのように断片的な情報を基に討議して一つの答えを見つけ出すタイプなど、さまざまな形で実践されています。

また、お題の内容は、その会社や業界にまつわるテーマが出るケースもあるので、当たり前ですが、採用試験を受ける企業の研究を欠かさずにしておきましょう。

そして、グループディスカッションで、評価されるのは「素晴らしいアイデア」や「議論に打ち勝つ」ではなく、議論の中での立ち振る舞いです。冷静に明るく周囲をケアしながら議論を進める。そのことを忘れずにグループワークにのぞみましょう。
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