面接で「第一志望ですか?」と問われたときの回答方法(例文あり)

面接で「第一志望ですか?」と問われたときの回答方法(例文あり)

面接の質問対策

就活中には、面接で「第一志望ですか?」と聞かれることが多々あります。本当に第一志望だったらば良いですが、そうでなかったときにどのように答えれば良いのでしょうか? 正直に話すべきか、返答に困りますよね。今回は、「第一志望ですか?」と問われたときの対処法や回答方法を例文とともに説明します。

面接官が「第一志望ですか」と聞く理由


そもそも面接官が「第一志望ですか」と質問してくるのはどうしてなのでしょうか? 適切に答えるためには、面接官の質問の意図を把握した上で、意図に合った回答をすることが望ましいでしょう。まずは面接官が「第一志望ですか」と質問する理由について解説します。

本当に入社するのかを知りたい

学生の就職活動はとても厳しいものです。そのため、1人が40社も50社も受験するのが当たり前ともなっています。一方で、複数社で選考が進んでいる学生も多いため、採用する側からすると本当に自社に来るのかどうか気になるところです。

学生も就活は大変ですが、採用する側もコストと労力をかけているため、内定者には確実に入社してもらいたいという思いがあるのです。そのため、自社をどれくらいのポジションと考えているかを理解するために、第一志望かどうかを聞いてくるのです。

質問に対する対応力を見たい

質問に対する対応力を見るために質問するケースもあります。面接官の立場で考えると、「第一志望ですか」と質問したところで、ほとんどの場合「第一志望です」と返ってくることは想定内です。

ある程度建前であることを分かっていても質問する理由は、どのような答え方や表情をするかをチェックしているのです。社会人になってからは、さまざまな厳しい局面に遭遇するため、その折にしっかりと対応できるのかを見ていると考えておきましょう。

 

「第一志望ですか」と聞かれたときの答え方

では、実際に面接で「第一志望ですか」と聞かれたときにはどのような回答が理想的で、どのようなことに気をつけなければならないのでしょうか?「第一志望ですか」と聞かれた時の質問対策を紹介します。

必ず即答で第一志望と答える

「第一志望ですか」の答え方は即答で「第一志望です」と答えるのが理想です。この他に答え方はないというくらいに肝に銘じておきましょう。本当は第二志望や第三志望であったとしても「第一志望です」と答えなければ選考では不利となるでしょう。

こういうと「嘘をつかなければならないのですか?」と心配する人もいますが、そもそも入社する気がない会社を受験することはないかと思いますし、もしも、面接の練習や社会勉強として受験した会社であっても、選考が進む中で入社したいかどうかの判断をある程度しているはずです。

そのため、入社の意思がある程度の会社であれば「第一志望です」と即答することは方便や建前の範囲と認識することが重要です。

第一志望である根拠を用意しておく

第一志望であると即答できたとしても、面接官には建前であることが見破られる場合があります。その場合には、入社意思がないとみなされたり、対応力がないとみなされる可能性がありますので、第一志望である根拠を説明できるようにしておきましょう。受験企業ごとに、明確で具体的な根拠を用意しておくことをおすすめします。

「第一志望ですか」と聞かれた時のNG例

「第一志望ですか」と聞かれた時に、即答できずにうろたえたり、第一志望ではないといってしまうのはNGです。面接官に第一志望ではないことが伝わると、内定は遠のくと考えておきましょう。

場合によっては「まだ決めかねている」と正直にいうことが差別化につながると考える学生もいますが、面接官の質問の意図を汲み取ると、不利になることが分かるかと思います。

「第一志望ですか」と聞かれた時の例文

「第一志望ですか」と聞かれた時の具体的な質疑応答を例文として紹介したいと思います。実際の面接前にチェックしておきましょう。

【質問】

弊社は第一志望ですか?

【回答】

はい、御社を第一志望とさせていただいております。

私はマーケティング論を選考しておりましたので、マーケティングを軸に事業展開されている御社で、自分の学んだことを実践したいと思っております。御社はマーケティングに注力されて実績を伸ばされているため、自分の学びを活かせると思い、第一志望とさせていただきました。

 

第一志望といって採用を断っても問題ない

面接で「第一志望ですか」と聞かれた時には、例外なく「第一志望です」と回答しましょう。どれだけしっかりとした回答をしても、第一志望ではないことが分かると、入社の可能性が低いと思われてしまうため、就活としては不利となります。

また、実際に内定が出たとしても、内定を辞退することは可能です。

●面接で「第一志望」と告げた会社への内定辞退の仕方

■面接で良く出る質問集、面接官の意図を理解し、適切にアピールする方法を例文付で解説(まとめ)


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